産後の体重について。
次男は、1ヶ月で1キロ、5cmという超標準的な成長を見せております。
母、ホッとしました。
38週で取り出されたためか、体重2600g台だったのでちょっと心配してましたが、3700g台になってました。よかったよかった。母乳バンザイ。
いっぽう、母親(私)の体重も長男のときより順調に戻っており、ほぼ産前に戻りました。入院する日もまで竹脇まりなさんの筋トレをバシバシ行い、産後も帝王切開の傷に触らない筋トレ(ふくらはぎとか)を、病室で行っていたこともあり、筋トレの効果が如実に出ていると思われます。あと母乳だな。
でも、やっぱりウエストは本当に戻らないねぇ。
帝王切開してるから、腹筋を鍛える運動がなかなかできないのもあるけど、寸胴のまま。今年40歳だけど、やっぱりできる限り全身まんべんなく鍛えたい。
体型は徐々に戻していきましょう。
次男誕生。
帝王切開にて、無事次男を取り上げてもらいました。
長男(2700gちょい)よりもう少し小ぶり(2700g弱)ながら、背は1cm以上大きく足も長めという、令和の若者スタイルで誕生。予想通り、首にきつく臍の緒が巻かれていたために逆子であり、回れなかった可能性ありでした。ネックレスみたいに巻かれてた(笑)
もうちっちゃくてちっちゃくて、処置してもらうのを見ながら「チッチャァイ」と何度も何度も言ってました。本当に無事に産まれて良かったです。
日頃より信頼している先生に執刀してもらい、助産師さんとも談笑しながらの手術。
とても楽しいお産でした。自然分娩も素晴らしいし、帝王切開もありだな。両方経験できて本当によかった。産後には胎盤を見せてもらった上に、触らせてもらったよ!ぷにぷに柔らかくて大きく、これで赤ちゃんと繋がっていたんだなと感慨深かった。
帝王切開後は、傷の痛みと後陣痛があるのですが、私は圧倒的に後陣痛がきつい!
お尻の持ち上げは難なくできるのに、定期的にくる子宮の収縮がめっちゃ痛い!「これ陣痛じゃん」と、期せずして長男出産時の陣痛の辛さを思い出しました。これこれ、これだったよ雑巾搾りみたいな子宮収縮の痛み!
それでも、私は痛みに強い体質らしく、子宮の戻りを確認されてもあまり痛まず。
助産師さんには「痛くないんですか?すごいですね」と誉められた。翌日も前屈みでよろよろしながらトイレに行けたし。痛みに強くて本当によかった。
家族が増え、新しい生活が始まります。
ワクワクしながら過ごしたいと思います。
子供の名前を決める。
生まれてくる子供(次男)の名前は、私が音の響きを決め、漢字は2人で良く話し合い、夫の母方の祖父が生前座右の銘にしていた言葉に由来した漢字を盛り込み、さらに画数等考慮して決めました。
あと、息子に「◯◯くん(第1候補の名前)」「□□くん(第2候補の名前)」だったら、どっちがいい?
と聞いたら、「◯◯くん」と即答し、その後何度聞いても「◯◯くん」というので、これも決め手だった。
長男のときは、私の実家から帰省がてら、新幹線の待合スペースでいろいろ考えながら30分くらいで決めたような気もする(笑)(それも、今聞くと夫の父方の祖父が生前大事にしていた熟語に由来するようです。今まで知らなかったよw)
ちなみに、実家の母からは「生まれるまで周囲に伝えちゃだめだよ。無事に生まれる前に話したりすると、良くないことが起こるから」と言われております。
私としては、自分が気に入っていた響きが採用されてよかったなとホッとしてます。
もちろん、長男、次男の名前ともに、キラキラネームとは程遠く、もちろん当て字でもなく、誰でも読める名前です。
同じ響きの名前を持つ子供もたくさんいるけれど、私は2人の名前がとても気に入っています。優しく自立した男の子に育ちますように。
帝王切開の説明を受ける。
逆子が治る気がしない(笑)
夫と2人で帝王切開の説明を受ける。縦切りか横切りか、お好みに応じてお選びいただけるスタイルでちょっと笑った。
とりあえず横切りを選択。でも腹筋とかは縦に切るんだって(横切りに見えるのは表面だけ)。
初めて知ったのは、一発で子宮まで切る(赤ちゃんに到達する)のではなく、
皮膚(横切り)
↓
皮下脂肪(横切り?)
↓
腹直筋(縦切り)
↓
腹膜
↓
卵膜
↓
破って赤ちゃんに到達!
って感じで、ちょっとずつ切っていくんだって。だから縫合もこの逆の順序で時間をかけて行うとのこと。
へええええ!知らんかった。勉強になってしまった。
今回帝王切開の場合、私は自然分娩も帝王切開も両方経験できるんだなー。
自然分娩のときは、8時間「内臓の雑巾絞り」という感じ(もちろん痛い)だったけど、帝王切開はとにかく産後の肥立ちが心配。里帰りしないし。
どちらも自然分娩でも帝王切開でも、どちらもお母さんは命がけ。
痛みに耐えて命を生み出す尊い存在。世界中のお母さんは素晴らしいね。
妊娠後期の内臓の位置。
食欲の鬼、胃もたれ知らず、焼き肉うなぎどんとこいの私ですが、流石にすぐお腹いっぱいになりがちです。私にとってはすごく珍しいこと。
妊娠後期の内臓の位置は、二足歩行の弊害だよね...。
(胃が見えん!)
↓
腰痛も、お産が大変なのも、二足歩行の弊害。
とはいえ、逆子だろうがなんだろうが、残り少ない妊婦生活を楽しみたいと思います。
妊娠中はお肌すべすべサラサラで最高なのよ。
野菜600gだから0kcal。
時には一人でこういう贅沢をしなければならない。
もちろん完食(スープは残したよ)。
ご馳走さまでした!
従姉と従妹と友人の子供とたくさん遊べたGW。
表題のとおりです。
GWは実家に帰省し、従姉と友人の子供とたくさん遊べたし、4月に生まれた従妹にも会えたし、息子にとって充実した(夫は多分充電できた)GWでした。
第二子が生まれる前に、もう1度帰省する予定です。
いやー。実家は最高だな。
毎日徒歩登園。
正直、私は運動神経はさほど悪くないと思う。
中高バスケに打ち込んだ割には、ずーっとベンチ要員だったし、特定の競技で才能が花開く!ってことはなかったけど、体育のスポーツテストでは1km3分台だったし(長距離型なんです)、反復横跳びとかめっちゃ飛びまくってたし(笑)、学年でスポーツテストの結果優秀でちっちゃいけど賞状もらってたりした。
対して夫は運動神経あまりよくなかったらしい(わかる気がする)。
そんな両親の血を引いているので、息子はまぁ普通の運動神経かなと思われるのだけど、コロナ禍、ただでさえ運動量が減るので、意識して外で遊ばせるようにしている。
できる限り毎日徒歩で登園させているのもその1つ。大雨や大雪だと車になっちゃうけど、春になったらつくしが生えて、オオイヌノフグリが咲いて、たんぽぽにてんとう虫がとまる、というのも、できる限り見せて上げたいと思っている。
保育園まで300mもない短い距離を、一緒に手をつないで歩いてくれるのはいつの日までかな、と思いながら、今日も私は息子と一緒に登園する。