神頼みの心地。
ままごとが好きらしい。
ようやく春が近づいて来たって感じでうれしい。
おかげさまで大きなトラブルなく、やはり2人目以降はでかくなるの早いなと、しげしげお風呂場で自分のお腹を眺める。
第二子妊娠にあたっては、この記事でも書いたように、「そもそも生理が来ない」という事実からスタート。
ちょっと遅いねぇ、と健康診断では言われるし、そうなるとほうっておくのもまずそうだから、医者に行って注射など打ってもらう。それでリズムが整えば、自然と来る様になるらしい。
が、なかなか整わず、年齢的に2人目欲しいと思ったら結構ギリギリなので、「2人目ほしいんですけど」といったら、「じゃ、薬飲んでみましょう」とあっさり排卵誘発剤をもらう。
薬で済むならありがたいなーと思いつつ、飲み始めて3ヶ月ほどで妊娠できたので、本当にラッキーだった。
なにせ私は「今年40歳」なのである。
40歳の妊娠率なんて、調べれば調べるほどむむむ、だし、妊娠したとて流産率が1/3というなんとも恐ろしい数字にむむむむ、となっていた。
安定期なんてあって無いようなもの。かといって息子もいるし、仕事もしてるし、じっとしているわけではないので、これは神様どうか無事に子供を授けてください、ともはや神頼みの気持ち。
とりあえず妊娠中はお肌がすべすべになるので最高である。