もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

CAという仕事。

いつも楽しみにブログを拝見している トイアンナ (id:toianna)さんのブログでCAさんについて書かれていました。

キャビンアテンダントは次の貧困女子?「階層社会」で地に落ちた憧れの職業 - 外資系OLのぐだぐだ

 

親しい友人にもJALのCAがいるので、興味深く拝読。

まだCAという響きに男性が弱いんだな〜と思うことがよくあるので、この記事に書かれているほどまでエリート層の扱いは悪くなく、CAという神通力は合コンで効力を発揮してるなと思う。あくまでも自分の体感だけど。

 

……とここまで書いていて、私の友人、慶應の法学部卒だったことに気がつく。高学歴だったよあんた。とういうことで以下の内容は当てはまらず、

結果として高学歴女子が減り、CAから知的職業のイメージが失われてしまった。

彼女の内面からにじみ出る知性が、男性を虜にしているに違いない、ということでサンプルにはならなかったorz

 

 もうちょっと一般的な話にもどしましょう。

CA=高学歴というのは確かに成り立たないケースも多い気がします。

新卒で契約社員を選ばない高学歴女性がほとんどだし、そういう人は、CAの「華」の時期が短いということも十分知っているから、あえて選ばないのだと思う。ただし、その「華」の時に「こやつ……デキる!」という男性と結婚して、内助の功で支えるというのもありかもね!

 

で、成り立ちそうな公式は、

CA=語学(主に英語)堪能 (世界に通じる)マナーを知っている

というところかな。友人を見ていても、マナーと礼儀に関しては本当に鋭いので、勉強になることも多い。もちろん英語堪能。

 

自分にないものを持っているからかもしれないけど、私はCAに憧れがあります。なりたいとは思わないけど、でも空の上であの笑顔で丁寧に接してくれる裏には、どれほど肉体を酷使しているのかなぁと、万年腰痛で悩んでいる友人を思い出し、ふと思う。

いつもお世話になっております。