既婚者・彼氏持ちの男が参加? 、という話。
前にこんな記事を書きました↓
楽しい合コンいってきましたよ、という話その②の2。 - オーバー30みなみの日記。
んでもって、「財布出さなかったしね〜、楽しかった!」という話を親しい男友達にしたらば、
「みなみ……おまえ気ぃつけぇよ。男は合コンに彼女持ちで参加するヤツは当たり前、既婚者もザラにおるで」
と忠告を受けた。
マジで!?
私は基本日常生活を"性善説"に基づいて行動している。
しかも前回は向こうの幹事が自分と親しい後輩だったし、まさかそんなことはないと思うのだが(後日確認:やっぱりみんなフリーでした。ヨカッタw)、一般的には、彼女持ちも妻帯者も「ザラにおるで」なのか。
ふむ。
そこでこの記事ですよ↓
アラサーアラフォーのための合コン講座~なぜ、既婚者・彼氏持ちの男が参加? | LOVE&SEX | 大人モテLAB.
ふむふむ。
●会った数時間で先に進めるかどうかが決まる。
●女性は「真剣に探している」、男性は「楽しく飲めればイイ」という違うベクトルで参加している場合が多い。
前者はその通りだと思う。私なんかすごいあからさまで、
「こんばんわ〜。今日はよろしくお願いします〜」
って、合コン会場である個室のドアを開けた5秒後に"閉店ガラガラー"ってシャッター降ろすこと何度もある(←何様)。
でも「楽しく飲めればイイ」だけじゃなくて、やっぱり期待するところがあるから、そのへんは殿方たちも同じ気持ちでいて欲しいような。
すずみりさんは、合コンに誘われ続ける・参加しつづけられるコツとして幾つかポイントを上げてくださっている。
レスポンスが早い
幹事をしたことがある人ならわかると思いますが、人数を集めるのには労力がいる。声をかけた人が必ず来れるわけではないので、予定が合わなければ他の人を探さないとならない。誘ったらすぐ「参加できる・出来ない」の連絡をくれる人は助かるので、最初に声をかけてもらいやすい。
自分も幹事をしたことがあるからわかるけど、多忙な社会人複数名の日程を1日に集約しなくてはいけないというのは本当に大変。
返事をくれない1人を待って、全体が遅れるとか致命的なんで、まずはこのフットワークを大切にしたい。ダメでもいいから返事くれ。代替案もくれ。
フットワークが軽い
場所が多少遠くても、気にせず来てくれる人は誘いやすい。
そうね、その通りね。お尻が重い人はダメ。仕事でもなんでも。
社交的である
社交的な人は、幹事が「自分は幹事なのだから誘った人を持ち上げなければ!」と、負担に感じたり必要以上に気をつかわなくて済む。また、社交的であるから自ら人脈を広げてくれる。よって「前回はアナタが合コンを開いてくれたから、今度は私が幹事の飲み会を設定するね!」などということをすすんでやってくれる。だから、必然的に飲み会の回数が増える。
そもそも合コン苦手な人は誘わないし、普段知り合った女性でも、この子はノリがいいな、と思ったら、無意識に"今度合コンに誘いたいリスト"にリストアップしている。社交的かどうかの判断は、あくまで自分の直感によるもの。
私は「この女性と会うのはこの合コンで2回目」ということがよくある。
初対面の印象が良ければ、1回しか会ったことない女性でもバンバン誘うであります!(←やや強引)
幹事MAXの法則を使わない
「幹事がその合コンにおいて、一番可愛いと思われるようにメンバーを揃える」という法則のようなものものをよく耳にしますが、実際は可愛い子を連れていったほうが自身の女子力も上がるし、次に繋がることが多い。
なぜなら男性から「この子が幹事だと可愛い子がくる」と信頼を得られる=お誘いが増えるから。
つい「自分が一番ちやほやされたい」と思っちゃうんだけど、周りが自分よりかわいくないと、あら不思議、自分かわいくなく見える。逆に美人を連れて行くと、相乗効果で「この子も美人かも!」と勘違いされる。
私の友人には本当に美人が多いので、感謝感謝。
「合コン部」を結成している、もしくは合コンメンバーがいる
これがたくさん参加できる一番大きい理由なんじゃないかなぁ。
幹事の時も誘う人が決まっていると開催しやすい。同じ目的の友人・知人で集まって話すことは楽しいし、出逢いもメンバーの数だけ広がる。情報も悩み も共有できるし、協力もしてもらえる。一時引退したとしても、女子会という名の報告会にOBとして参加するなど友情を育んでいれば、戻ることも可能。まさ に部活ー!
だいたい固定化されるんだよね。
みんな結婚しちゃうし、長年付き合ってる彼氏とかいるし。
気軽に誘える女友達は本当に貴重。私も同じ女性メンバーで4、5回合コンしたことあるよ。でもなんの差し障りもない。
すずみりさんが記事に書かれてる通り、いろんな悩み相談もできるし、とても大切な友達。もちろん、その友人にめでたく彼氏ができれば心から祝福できる自信があるということが大前提なのだけれども。
考えてみると、30代を超えて合コンて大変なことも多いんだなと。
以上!