もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

超お節介なのを承知で心配するアラサー友人の話。

この記事で紹介した「婚約した」って年下の友人の話。

 友人Aは女性です。

社会人になって知り合い、あるイベントの企画で知り合い、一緒に汗水涙流しながら準備した、大切な友人。

 

そのイベントのメンバーでもあった、共通の友人(というか私的には"知り合い"としたい)の男性Bと、婚約したようだ。

 

Bは、イベントの準備期間中に別の女性と入籍し、式を挙げ、その彼女も含めイベントメンバー全員から祝福されていた。

 

なのになのに、1年も経たずに離婚した。表向きは、奥さんが子供を欲しがったけど、Aが拒んだことに端を発している、とA自身が「俺が悪いんだよ〜」なんて言いながら語っていた。

 

しかし、真の原因が、BがAと不倫をしており、奥さんからAに気持ちが移ったからだ、というのは、メンバー全員が知るところ。

何を言おうと、渋谷の円山町でホテルから出てきたところを複数回友人に目撃されているのは事実。

 

わたしは、Aが年の離れたBに惹かれていたのは、うすうす知ってた。というか、みんなも知っていた。準備をしながら、その空気は醸していたからね。でも、奥さんがいる以上、一歩は踏み込むまいと思っていた。

でも、Aの気持ちは強かったんだなぁ。

メンバーのなかでは、Bがクソ男、年下のAをたぶらかしたってことで、全員がAを心配してた。

 

けど、この度婚約したって話をAから直に聞き、もう誰も何も言えないなぁ。Bがゲスの極みだろうが、Aが騙されていようが、2人の気持ちはずっとかわらなかったんだなと。いっそ清々しい。

 

でも、奥さんがいながら不倫をしたBに対して、Aは今度は自分が奥さんの立ち場になるかもしれない。その不安は老婆心というものだし、超お節介。

でも心配なんだよ。

Aに幸あれ。そしてBはやっぱり口だけのクソ男。