もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

TEDxHaneda。

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※写真は東大の暦本先生。友人の恩師。私たちの生活を大きく変える発明(フリック機能とか)たくさんしているすごい人。

 

TEDxHanedaにいってきました。

ひょんなことで登壇者のTalks作成をお手伝いする運びになり招待して頂きました。ありがとうございます。

 

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※登壇者の岩佐大輝さんの会社が作ったミガキイチゴカネットと、バーニャカウダ。

夕ご飯はこんな所で食べる。

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素敵ねー。

 

TEDxの裏側(主にスタッフサイド)を痛いほど知っているので、バックヤードに入ったとき、スタッフが「歩いている」ことに驚き、なんと参加者と一緒にランチまで食べていたことに一番びっくりした。

スタッフは、「走るもの」「ご飯は食べられないもの」だと思っていたからである。

TEDxHanedaのスタッフの中に、一緒に参加した友人の友人で、複数のTEDxに関わっている人がいたので聞いてみたら、「このTEDxHanedaのスタッフの仕事は楽」だったそうだ。確かに。

Talksはひとり10分くらいでぽんぽん変わっていく形式もよかった。

勉強になりました。登壇者が多い分、スタッフはケアが大変なのですが、見ている側としては集中できてよかった。スタッフの皆さま、お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

ショートコント:「お中元」

部長長期不在中にお中元が届き、賞味期限が気になる食欲旺盛な社員が、やおらお中元の周りに集まり、

「これは生ものか?だとすると部長抜きで頂いてしまった方が……(ムフフ)」

「いやまて、金属の缶に入っているから日持ちするに違いない」

「すわっ、ヨックモックか?」

「いや、このエビのマークは坂角総本舖の『えびせんべい ゆかり』……?」

と、タカシマヤの包装紙から透けて見えるロゴで中身を推測する事案が発生中。

仕事しろ仕事。

 

誰かと一緒に住むということ。

この前、ある男性と電話で話をしていた時、唐突に「そういえばさ、今週から、常に家に誰かいることになっちゃった」と話してくれた。

 

彼が、会社が借り上げていた1軒家の空きやに格安で住んでいたのは知っていた。そして、そもそも会社が借り上げていた家なので、会社の寮のような扱いになり、今度彼の会社で働き出した年上の男性と、一緒に家をシェアことになり、「完全に一人」になる時間がなくなってしまったそうだ。

うーん、自分だったら耐えられないなぁ。一人の空間はすごく大事だし、「隣は何をする人ぞ」なのはまちがいなく気が休まらない。

 案の定、彼もちょっとキツイみたいで、「(同居人の)家が見つかるまでの半年位までだから、我慢する」とのこと。

 

彼には遠距離恋愛中の彼女がいるのだが、「彼女とデートするときは、ちょっと贅沢しようかな」と笑っていた。そっかそっか。でも彼女は。料理上手な貴方の手料理が食べたいと思うよ。半年の辛抱。

彼曰く、彼女はずっと一緒にいても全く気にならないらしい。彼女の家が6畳一間しかなくても、そこに何泊も一緒にいても、全然気を使わないのに、なぜだろうと。彼女とは相性がいいんだね(笑)

 それに「よく知らない年上の男性」と「愛する彼女」では、そりゃ全然気持ちが違うよなぁ。

 

早く彼の気持ちが休まりますように。

「卵の宿題」について。

こんな記事を読みました。

ninicosachico.hatenablog.com

この記事の中にある「卵の宿題」というのが大変に興味深いものでした。

『卵の宿題』というのは私も初耳でしたが、内容は「生徒に何日間か生卵を割らないように持ち歩かせる」という課題らしくて、ようは生徒はその課題中、自分の生卵の安全に24時間留意しないといけないわけです。

自分が遊びに行く時などは卵を人に預けてもいいのですが、預ける相手を見極めないと、相手は簡単に卵をほったらかしにして割ってしまうかもしれませんし、預け相手選びから油断ならないので、とても大変そうです。

海外では、このような宿題は珍しくないらしくこんなツイートも目にしました。

 

 

確かに卵は泣かないしお腹減ったと言わない。

それでも、うっかりすると、スルリと手の中からこぼれ落ちて割れてしまうようなもろさを持っている。

常に注意を払って、心の片隅で「私は今この卵に対しての全面的な責任者であり保護者」という意識を持たねばなるまい。

ましてや、相手は卵ではない。衣食住を満たす場所であり、血を分けた我が子である。

それを「文句言わないんだろ?ほっとけばいいじゃん」「何をそんな大げさに言っているんだ」と言われたら何を思うか、筆者の言うとおり「想像」してみればすぐにわかるし、それが想像できない人は、夫婦で家庭を作る資格は残念ながら無いのだと思う。

 

そんな私は、私は専業主婦には絶対なれないと思っているのだが、果たして、将来どうなのかな。

何事も「絶対」と決めつけるのはよくないとわかっているけれど、実際に専業で働いている(パートなどにも出てない)友人の話を聞くと、どうにもたまらなくなって、家を飛びだしてしまいそうである。

女性の生き方、働き方はさまざまだけど、後悔をしないように、いきたい。

 

初Hard Rock!

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初めてハードロックカフェ六本木に行って来ました。私たちがいた3時間くらいの間に、お誕生日のタンバリンが4回も鳴る、というにぎやかさで、学生時代、海外のボーリング場で同じくDJ付きでお祝いしてもらったことを海外を思い出したのでした。いいね、アメリカン!

 

あと、これは1人男性陣を交えていくレストランだなと。今回は私と、女友達と、男友達3人でいきました。

男性がいないと、1皿が大きいからいろいろ食べられないし(食いしん坊)、残しちゃってもったいないということになる……。

あと、きれいに割り勘すると1人7000円くらいなので、お財布も安全かもしれないというポイントあり(←男性に多く出してもらおうという魂胆が卑しい)。

でもお肉もりもり食べられて、身のある話ができて楽しかった!

 

 

カップヌードルミュージアムに行ってきた。

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カップヌードルミュージアムに行って来た。

チキンラーメンも作ってきたよ。

blog.kushii.net

詳細は↑な感じです。

あと、もちろんマイカップヌードルも作った。

このあたりで日記に手を抜いちゃうのが私のいけない所ですが、ここはデートにすごいおすすめだなーと。

14時について、18時の4時間まで堪能しました。そのあと中華街「山東2号店」で水餃子食べた。

http://art7.photozou.jp/pub/875/197875/photo/16661129_624.jpg

山東 2号店 (サントン) - 元町・中華街/中華料理 [食べログ]

充実した休日でした!

結婚とフラッシュモブ

こんな記事を読みました。

nlab.itmedia.co.jp

フラッシュモブが大嫌いで、事前に周囲にも伝えていたのにも関わらず、一生に一度の晴れ舞台で最悪なこと(フラッシュモブ)を決行され、離婚も考えているという新婦さんのお話でした。

 

いきなり話はそれますが、フラッシュモブ、みなさんやったことありますか?

私は友人の結婚式二次会での経験があります。

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カルボナーラ。

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Photo:足成

最近、カルボナーラを振る舞ってもらった。

生クリームなど使わない本格派で、作ってるところを後ろから見たところ(←手伝わない自分)、ボウルに卵黄とすり下ろしたパルミジャーノ・レッジャーノ、塩コショウ、炒めたパンチェッタを入れて、そこにパスタとゆで汁少々投入!で超簡単であった。

で、コツは粉チーズじゃなくて、塊のチーズを買ってきて、その場ですりおろすことと、ベーコンじゃなくてパンチェッタを使うことかなぁ。香りが全然違う。

 

結婚式を挙げる、挙げないについての考察。

結婚式にまつわるこんなブログを読みました。

www.sekaihaasobiba.com

さて、この記事についての

感想を述べる前に、挙式、披露宴の実態はどうなっているのかを調べてみよう。

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