エンディングノート。
@代々木上原のカフェ
年賀状で、どうにも気分が晴れないといっていた女友だちが心配になり、3連休ランチに誘う。
大学時代の友人で、唯一といっていいほどお互いの黒歴史や恥部までさらせる大切な同い年の友人。私が惚れた腫れたなんて騒いでるのに、友人はもっと違い次元で、親の病気や家族の入院など、大きい悩みを抱えていて、聞くことしかできない自分がもどかしかった。
親とは延命治療についての話し合いだけはしていたが、銀行の口座とか、保険のこととか、今親に死なれたら困ることがたくさんあって愕然とした。
友人はエンディングノート書いてもらうそう。
最後に「私に何かあったら、○君と○君には伝えて欲しい」と託されて別れた。
何だかいろいろ考えさせられる週末でした。