もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

男は黙って○○。

先日、関係者として映画の試写会にご招待いただき、試写室で観覧して来た。
やっぱり試写室のイスはイイ!(*´∀`*)
ふっかふかで眠ってしまいそうになります。あとお客さん少ないし。
試写会とか、記念パーティーとかの類はたびたびお声がけいただいているのだけど、やっぱり「特別感」というのは女性の気分をあげるなぁと思う。

たとえば、自分いきつけの、あるいは関係者が経営している飲食店があったとき、「自分を特別扱いして欲しい」と思うのは女性だけらしい。
「良い席に案内して欲しい」「ドリンク一杯くらいサービスして欲しい」
とか、なるほど女性は喜びそう。

男性は、こういう場合、のれんをくぐって、大将と目だけで挨拶、隅っこの方にひっそり座り、目立つことを好まず、「いつもの」を黙って差し出してもらう。要はそっとして置いてもらうのが心地良い、という人の方が多いみたい。かっこいい。

なるほどね。
やっぱり女性はお姫さま扱いが喜ぶんだなぁ。
逆に言うと、男性でヒーロー扱いしされて喜ぶのはちょっとイタイのか……。
「男は黙って○○」という美学は、未来も続いていくのかも。