もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

妹が結婚することになって知る親の恩。

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花火@神宮外苑

花火の季節ですねー。

あと浴衣の季節ね。

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ちょうど6年前の浴衣の画像が出てきた。

この浴衣は母のお下がりなんだけど、すごく気に入っている。

気に入っているわりには、6年間日の目を見ていないのはどういうことだ(笑)

 

また、妹が嫁ぐので、今年そろって浴衣をあつらえてもらいました。

衿を変えれば、ちょっとした訪問着もOKというしっかりしたもの。

妹が結婚することになって、いろいろ姉妹で作ってもらったり、分けてもらうことが多くて、本当に親には感謝している。

地主でも高給取りでもない両親が、共働きで必死に働いて、貯めたお金で、嫁ぐ娘に準備をしてくれるのだ(予定では、桐のタンスももたせるらしい。「もちろんおねえちゃんの時にもね」と言われた)。

自分が子供の親になったら、ここまでしてあげられるだろうかとも思う。

やはり、親や祖父母は生涯尊敬すべき存在だな。

どうなんだろう……と不安になった時点で多分ダメ。

恋愛において

「彼とは何度かご飯食べてるけど、なかなか"付き合おう"とは言ってくれない。彼にどう思われてるのかな?」

とか

「自分は好きだったし、だから体の関係も持っちゃったけど、彼にとって私はどんな存在なの?」

とか、思うことは度々ありますが(経験者)、

「どう思われてるんだろう」と思っている関係は、たぶん、お相手の彼は本気じゃない。

 

自分もそうだし、他の何組ものカップルが付き合う様子を第三者の視点で冷静に見てきたけど、「どうなの?ねぇどうなの?どうすんのこれから?」みたいな悶々とした状態が常態化してるなんてケースははほぼない。てかゼロ。

もちろん、付き合っても結果すぐ別れちゃったり、信頼関係もなく、グダグダなカップルがお付き合いを始めるときにはこういうこともあるようだけど、最終的に結婚までいくような真面目な交際に関して言えば、最初から本気だから「どうなの?」なんて相手に考えさせる間もなくサッサと「付き合って下さい!」と宣言している(主に男性が多い)。

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メールの返信時間について。

 

最近心がけていること。

それは、

・メールをもらったら、なるべく早めに返信すると言うこと。

・「お送りしました」メールにも、受け取りっぱなしではなく「承知しました」と6文字送ること。

 

内容を検討するのに時間がかかるようだったら、拝受しました、だけでもいい。

○日までに返信します。と送れば、相手も安心するし、自分も○日までに返信しなきゃ!とズルズル後ろ倒しになってしまうのを防げる

(自分で自分の首しめてる感も若干するけどねw)。

 

そう、相手を「安心」させることが大事なんだなと思う。

送り手にとってみれば「届いたかな?」「ファイル開けているかな?」と多少なりとも心配になる。

そのちいさな不安でも取り除くことは、けっこう大事だなと最近思うようになった(遅いなぁ)。

 

気づいただけでもよしとしよう。

これから気をつけよう。

就活における自己分析について。

news.livedoor.comこの記事にはちょっと反論。

 

■就職活動で自己分析をするのは愚の骨頂!

先ほど、自己分析が時間のムダであることを申し上げました。自己分析の最大の問題点は「自分は何者かを探し求める」あまりに、自分を勝手に型にはめてしまうことにあります。

 

いやいや、違うでしょう、と。

自己分析は無駄にはならない。

それは当時自己分析せずに就活に臨んだ私が「やっとけばよかった」と痛感したことの1つだから。

確かに、自分の中だけで完結してしまっている自己分析は不十分だと思う。それだけではNGだし、そんな中途半端な"分析"で自分を型にはめるなんてもってのほか。

しかし、友人、家族、先生といった「周囲からみた自分の評価」聞いた上での自己分析というのはとても重要。

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出張続き。

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自分には珍しく、出張が続いていて、久しぶりに会社に出社すると、やるべきことたんまり過ぎてどこから手を付けて良いかわからない。

取りあえず珈琲を飲み始める始末。

あああ、今日は歓送迎会だな。

 

TEDxHaneda。

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※写真は東大の暦本先生。友人の恩師。私たちの生活を大きく変える発明(フリック機能とか)たくさんしているすごい人。

 

TEDxHanedaにいってきました。

ひょんなことで登壇者のTalks作成をお手伝いする運びになり招待して頂きました。ありがとうございます。

 

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※登壇者の岩佐大輝さんの会社が作ったミガキイチゴカネットと、バーニャカウダ。

夕ご飯はこんな所で食べる。

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素敵ねー。

 

TEDxの裏側(主にスタッフサイド)を痛いほど知っているので、バックヤードに入ったとき、スタッフが「歩いている」ことに驚き、なんと参加者と一緒にランチまで食べていたことに一番びっくりした。

スタッフは、「走るもの」「ご飯は食べられないもの」だと思っていたからである。

TEDxHanedaのスタッフの中に、一緒に参加した友人の友人で、複数のTEDxに関わっている人がいたので聞いてみたら、「このTEDxHanedaのスタッフの仕事は楽」だったそうだ。確かに。

Talksはひとり10分くらいでぽんぽん変わっていく形式もよかった。

勉強になりました。登壇者が多い分、スタッフはケアが大変なのですが、見ている側としては集中できてよかった。スタッフの皆さま、お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

ショートコント:「お中元」

部長長期不在中にお中元が届き、賞味期限が気になる食欲旺盛な社員が、やおらお中元の周りに集まり、

「これは生ものか?だとすると部長抜きで頂いてしまった方が……(ムフフ)」

「いやまて、金属の缶に入っているから日持ちするに違いない」

「すわっ、ヨックモックか?」

「いや、このエビのマークは坂角総本舖の『えびせんべい ゆかり』……?」

と、タカシマヤの包装紙から透けて見えるロゴで中身を推測する事案が発生中。

仕事しろ仕事。

 

誰かと一緒に住むということ。

この前、ある男性と電話で話をしていた時、唐突に「そういえばさ、今週から、常に家に誰かいることになっちゃった」と話してくれた。

 

彼が、会社が借り上げていた1軒家の空きやに格安で住んでいたのは知っていた。そして、そもそも会社が借り上げていた家なので、会社の寮のような扱いになり、今度彼の会社で働き出した年上の男性と、一緒に家をシェアことになり、「完全に一人」になる時間がなくなってしまったそうだ。

うーん、自分だったら耐えられないなぁ。一人の空間はすごく大事だし、「隣は何をする人ぞ」なのはまちがいなく気が休まらない。

 案の定、彼もちょっとキツイみたいで、「(同居人の)家が見つかるまでの半年位までだから、我慢する」とのこと。

 

彼には遠距離恋愛中の彼女がいるのだが、「彼女とデートするときは、ちょっと贅沢しようかな」と笑っていた。そっかそっか。でも彼女は。料理上手な貴方の手料理が食べたいと思うよ。半年の辛抱。

彼曰く、彼女はずっと一緒にいても全く気にならないらしい。彼女の家が6畳一間しかなくても、そこに何泊も一緒にいても、全然気を使わないのに、なぜだろうと。彼女とは相性がいいんだね(笑)

 それに「よく知らない年上の男性」と「愛する彼女」では、そりゃ全然気持ちが違うよなぁ。

 

早く彼の気持ちが休まりますように。

「卵の宿題」について。

こんな記事を読みました。

ninicosachico.hatenablog.com

この記事の中にある「卵の宿題」というのが大変に興味深いものでした。

『卵の宿題』というのは私も初耳でしたが、内容は「生徒に何日間か生卵を割らないように持ち歩かせる」という課題らしくて、ようは生徒はその課題中、自分の生卵の安全に24時間留意しないといけないわけです。

自分が遊びに行く時などは卵を人に預けてもいいのですが、預ける相手を見極めないと、相手は簡単に卵をほったらかしにして割ってしまうかもしれませんし、預け相手選びから油断ならないので、とても大変そうです。

海外では、このような宿題は珍しくないらしくこんなツイートも目にしました。

 

 

確かに卵は泣かないしお腹減ったと言わない。

それでも、うっかりすると、スルリと手の中からこぼれ落ちて割れてしまうようなもろさを持っている。

常に注意を払って、心の片隅で「私は今この卵に対しての全面的な責任者であり保護者」という意識を持たねばなるまい。

ましてや、相手は卵ではない。衣食住を満たす場所であり、血を分けた我が子である。

それを「文句言わないんだろ?ほっとけばいいじゃん」「何をそんな大げさに言っているんだ」と言われたら何を思うか、筆者の言うとおり「想像」してみればすぐにわかるし、それが想像できない人は、夫婦で家庭を作る資格は残念ながら無いのだと思う。

 

そんな私は、私は専業主婦には絶対なれないと思っているのだが、果たして、将来どうなのかな。

何事も「絶対」と決めつけるのはよくないとわかっているけれど、実際に専業で働いている(パートなどにも出てない)友人の話を聞くと、どうにもたまらなくなって、家を飛びだしてしまいそうである。

女性の生き方、働き方はさまざまだけど、後悔をしないように、いきたい。

 

初Hard Rock!

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初めてハードロックカフェ六本木に行って来ました。私たちがいた3時間くらいの間に、お誕生日のタンバリンが4回も鳴る、というにぎやかさで、学生時代、海外のボーリング場で同じくDJ付きでお祝いしてもらったことを海外を思い出したのでした。いいね、アメリカン!

 

あと、これは1人男性陣を交えていくレストランだなと。今回は私と、女友達と、男友達3人でいきました。

男性がいないと、1皿が大きいからいろいろ食べられないし(食いしん坊)、残しちゃってもったいないということになる……。

あと、きれいに割り勘すると1人7000円くらいなので、お財布も安全かもしれないというポイントあり(←男性に多く出してもらおうという魂胆が卑しい)。

でもお肉もりもり食べられて、身のある話ができて楽しかった!