もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

今年のお盆。

今年のお盆は、自分の中でもちょっとしたイベントがありまして、ドキドキしております。

うまくいくかどうかは、やや他力本願な所があるのですが、ここは腹をくくって笑顔で臨みたいと思います。

うまくいっても行かなくても、後ほどブログに書きたいと思っています。

CMのない生活。

PCのバージョンをアップデートして、それについていけないPC用テレビチューナーのアプリケーション。そこからテレビのない生活を初めて早3年になるだろうか。予想通り、テレビの無い生活でも全く困らない。ネットでニュースはひろえるし、特に見たいドラマやバラエティもないし、本当に見たかったら、妹にDVDに焼いてくれ〜と頼んでいる(←迷惑な姉)ので、やっぱり不満は無い。

が、ひとつだけ上げるなら、「CMが見られない」という点で、「見られたら良かったなー」と思ったことが数回ある。

 

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週末小旅行!

お知り合いの画家さんが原画展を開催されているので、福島まで伺いました。

ついでに土湯温泉に宿泊。

 

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※写真は土湯温泉サイダー(中身は普通のサイダー)

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空もなんとなく趣があるような。

夏休みは海に行きたい。

SNSに透ける本音。

知り合いに美意識高く、職の意識も高く、ジム、高級化粧品、お料理教室、ワイン教室etcなど、そのお金の出所が大変気になる女性がいるのだが(下世話な根性で調べたら、平均年収950万だった。なるほどね)、先日ドン引いてしまったSNSの投稿が。

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妹が結婚することになって知る親の恩。

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花火@神宮外苑

花火の季節ですねー。

あと浴衣の季節ね。

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ちょうど6年前の浴衣の画像が出てきた。

この浴衣は母のお下がりなんだけど、すごく気に入っている。

気に入っているわりには、6年間日の目を見ていないのはどういうことだ(笑)

 

また、妹が嫁ぐので、今年そろって浴衣をあつらえてもらいました。

衿を変えれば、ちょっとした訪問着もOKというしっかりしたもの。

妹が結婚することになって、いろいろ姉妹で作ってもらったり、分けてもらうことが多くて、本当に親には感謝している。

地主でも高給取りでもない両親が、共働きで必死に働いて、貯めたお金で、嫁ぐ娘に準備をしてくれるのだ(予定では、桐のタンスももたせるらしい。「もちろんおねえちゃんの時にもね」と言われた)。

自分が子供の親になったら、ここまでしてあげられるだろうかとも思う。

やはり、親や祖父母は生涯尊敬すべき存在だな。

どうなんだろう……と不安になった時点で多分ダメ。

恋愛において

「彼とは何度かご飯食べてるけど、なかなか"付き合おう"とは言ってくれない。彼にどう思われてるのかな?」

とか

「自分は好きだったし、だから体の関係も持っちゃったけど、彼にとって私はどんな存在なの?」

とか、思うことは度々ありますが(経験者)、

「どう思われてるんだろう」と思っている関係は、たぶん、お相手の彼は本気じゃない。

 

自分もそうだし、他の何組ものカップルが付き合う様子を第三者の視点で冷静に見てきたけど、「どうなの?ねぇどうなの?どうすんのこれから?」みたいな悶々とした状態が常態化してるなんてケースははほぼない。てかゼロ。

もちろん、付き合っても結果すぐ別れちゃったり、信頼関係もなく、グダグダなカップルがお付き合いを始めるときにはこういうこともあるようだけど、最終的に結婚までいくような真面目な交際に関して言えば、最初から本気だから「どうなの?」なんて相手に考えさせる間もなくサッサと「付き合って下さい!」と宣言している(主に男性が多い)。

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メールの返信時間について。

 

最近心がけていること。

それは、

・メールをもらったら、なるべく早めに返信すると言うこと。

・「お送りしました」メールにも、受け取りっぱなしではなく「承知しました」と6文字送ること。

 

内容を検討するのに時間がかかるようだったら、拝受しました、だけでもいい。

○日までに返信します。と送れば、相手も安心するし、自分も○日までに返信しなきゃ!とズルズル後ろ倒しになってしまうのを防げる

(自分で自分の首しめてる感も若干するけどねw)。

 

そう、相手を「安心」させることが大事なんだなと思う。

送り手にとってみれば「届いたかな?」「ファイル開けているかな?」と多少なりとも心配になる。

そのちいさな不安でも取り除くことは、けっこう大事だなと最近思うようになった(遅いなぁ)。

 

気づいただけでもよしとしよう。

これから気をつけよう。

就活における自己分析について。

news.livedoor.comこの記事にはちょっと反論。

 

■就職活動で自己分析をするのは愚の骨頂!

先ほど、自己分析が時間のムダであることを申し上げました。自己分析の最大の問題点は「自分は何者かを探し求める」あまりに、自分を勝手に型にはめてしまうことにあります。

 

いやいや、違うでしょう、と。

自己分析は無駄にはならない。

それは当時自己分析せずに就活に臨んだ私が「やっとけばよかった」と痛感したことの1つだから。

確かに、自分の中だけで完結してしまっている自己分析は不十分だと思う。それだけではNGだし、そんな中途半端な"分析"で自分を型にはめるなんてもってのほか。

しかし、友人、家族、先生といった「周囲からみた自分の評価」聞いた上での自己分析というのはとても重要。

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出張続き。

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自分には珍しく、出張が続いていて、久しぶりに会社に出社すると、やるべきことたんまり過ぎてどこから手を付けて良いかわからない。

取りあえず珈琲を飲み始める始末。

あああ、今日は歓送迎会だな。

 

TEDxHaneda。

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※写真は東大の暦本先生。友人の恩師。私たちの生活を大きく変える発明(フリック機能とか)たくさんしているすごい人。

 

TEDxHanedaにいってきました。

ひょんなことで登壇者のTalks作成をお手伝いする運びになり招待して頂きました。ありがとうございます。

 

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※登壇者の岩佐大輝さんの会社が作ったミガキイチゴカネットと、バーニャカウダ。

夕ご飯はこんな所で食べる。

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素敵ねー。

 

TEDxの裏側(主にスタッフサイド)を痛いほど知っているので、バックヤードに入ったとき、スタッフが「歩いている」ことに驚き、なんと参加者と一緒にランチまで食べていたことに一番びっくりした。

スタッフは、「走るもの」「ご飯は食べられないもの」だと思っていたからである。

TEDxHanedaのスタッフの中に、一緒に参加した友人の友人で、複数のTEDxに関わっている人がいたので聞いてみたら、「このTEDxHanedaのスタッフの仕事は楽」だったそうだ。確かに。

Talksはひとり10分くらいでぽんぽん変わっていく形式もよかった。

勉強になりました。登壇者が多い分、スタッフはケアが大変なのですが、見ている側としては集中できてよかった。スタッフの皆さま、お疲れさまでした!

 

 

 

 

 

 

ショートコント:「お中元」

部長長期不在中にお中元が届き、賞味期限が気になる食欲旺盛な社員が、やおらお中元の周りに集まり、

「これは生ものか?だとすると部長抜きで頂いてしまった方が……(ムフフ)」

「いやまて、金属の缶に入っているから日持ちするに違いない」

「すわっ、ヨックモックか?」

「いや、このエビのマークは坂角総本舖の『えびせんべい ゆかり』……?」

と、タカシマヤの包装紙から透けて見えるロゴで中身を推測する事案が発生中。

仕事しろ仕事。