「運」と「縁」
こんな記事を読みました。
「運」や「縁」は偶然のものではありません | オトコ社会を生き抜くための仕事のお作法 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
自分は、自分以上に運が良い(リンク先は過去日記)人間はいないと信じて生きてきている人間なので、ちょっと目に止まりました。
「運が良いんですよ」と言うかどうかは人それぞれだけど、今自分が素敵な人だな、と思う人に「恵まれてない」っていってる人は確かにいない。
人脈作りって言う言葉を使うと、なぜか「意識高い系(ry」「どうせ上っ面」みたいな雰囲気漂っちゃう昨今だけど、本当のつながりは、飲み会で名刺交換をしただけでは当然繋がらなくて、その人と、何か一緒に共同作業をし、そしてその人のいろんな面を見てこの人いい!ってお互いに思えて初めて築けるものだと思っています。
縁の「質」を高めなくてはいけないのは当然のこと、質の良い縁を生むためには、やっぱり「数」も重要なので、人が集まる場所にせっせと顔をだすのはあながち間違いではないと思います。数をこなせば可能性も上がるし、それが「運を引き寄せる」ということに繋がるし。ただし、それはスタートライン。
「こいついいな!面白い!」って思うだけじゃなくて、思ってもらえる自分になるのが、運や縁を引き寄せる一番の近道ですね。