「キャリア志向の20代女性が、今後30・35・40歳で真剣に考えた方がよいこと」という話。
すでに34歳ですが(苦笑)、その通りだなと思ったので。
具体的に、こうしなさい、ああしなさいと、細かく描いてある記事ではないですが、いずれ子供が欲しい人の心構えとして「リミットがある」と理解して腑に落ちているかどうかというのは、非常に大事だと思う。
著者は「養子」をとっている。
35歳の時点では「子供はいた方がいいように思うけど、別に自分の血が繋がった子供でもいいし」くらいに軽く考えて特に何もしなかったらやっぱりできなかった。
という。
しかしその後ちゃんと養子をもらえた。めでたしめでたし。
よかったよかった。
私自身、この子供ができるリミットを非常に重要に考えていて、それが為に結婚がしたいというのも、半ば言い過ぎではない。結婚したら、子供が欲しいです。家族が欲しいです。
最近AMH検査(卵巣年齢検査)を受けてみようと真剣に考えています。そのためにいろいろ問い合わせたし。血液検査だけで、あとは結果が郵送でくるというのも◎。
子供は授かり物だと言うけれど、結婚も子供もなるがままにせず、自分ができることをして、努力して手に入れるのである。