引っ越して、新居についたら、彼が挙動不審。
2DKの1つの部屋の扉をかたくなに開けさせてくれない。
「なんで?」
「まぁまぁ(ごにょごにょ)」
(何か隠していやがるな...)
パァーンッ(扉を開ける音)
お、汚部屋...(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ
「ぬあんだ、このきったない部屋は!!!!!(ノ`□´)ノ ミ ┫ オリャ!!」(激おこ)←私
ということで、初日に仁王立ちで積んどくになっている漫画をほぼ半分まで捨てさせ、翌日、翌々日の2日間かけて部屋を徹底的にキレイに。
2日間、ほぼプリプリ怒りながら掃除していたので、彼も(´・ω・`)←こんなになって、真面目に片付け。かなり捨てました。
ゴミ袋山積み。収集日まで捨てにいけないからしばらくゴミ袋と同居してましたがようやく片付きました。
私は引っ越し時に運送費をケチるため、大量に服を処分したのですが、彼はもともと一軒家に男2人で住んでいたため、モノを置く場所が大量にあったのが運の尽き、狭い部屋には入らないのだよ、君。
でも、(´・ω・`)としながら真面目に反省し、作業を進めてくれる彼を見て、本音で怒ることができて、飾らない存在は、本当に良いなぁとおもったのも確か。彼と一緒になって、間違いはなかったと改めて思ったのです。
でも、本当に汚かったんですよ。
「みなみちゃんはキレイ好きだから」
というけど、わたしはずぼらだし雑だし、決してきれい好き、とまでは言えないと思うんだけど、男の1人暮らしって、あれで平気なのか?(笑)
※今日は父が畑で作ったカボチャを煮ています。