(不定期更新)親知らず抜歯日記6(完結編)
親知らず抜歯シリーズ最終章。
ついに、4本目、最後の大物左下親知らず抜歯の日。
しかし、右下の親知らずの経験から、なれたもの
「鑿と槌持って来て」
というおじいちゃん先生の言葉にも
「あれ?」
という言葉にも動じません。なぜなら、私はこのおじいちゃん先生に全幅の信頼を置いているからです。
そして、右下より若干時間がかかりましたが、最後の親知らずも無事に抜歯完了。
トレイをみてびっくり。
親知らずが8個に砕かれていました。どんだけ頑固な歯だったんだ……。
先生に聞いたところによると、「みなみさんの歯は根が長い」そうで、歯の頭が見えている所から抜くのに一苦労、ということだったようだ。
おじいちゃん先生御手数おかけしました。
1週間後に抜歯、痛みは右より若干少なかったように思うのは、慣れていたからかもしれない。
これで、いつでも歯科矯正を開始できます。
さようなら親知らず。
今までありがとう。
(完)