もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

(不定期更新)親知らず抜歯日記3

CTも取り終え、戦々恐々と先生に「先生、私の親知らずは(位置的にそもそも)抜けますかね?」と聞いたところ、思ったより大丈夫だったので抜けるとのこと。

そして、平日に有休を取得し、口腔外科の先生により抜歯することになった。

 

抜歯当日、麻酔を主治医に打ってもらった後、いよいよベテランのおじいちゃん先生登場。

「じゃあ、抜いていきますね」といって、多分歯茎切開(多分、というのは麻酔してるのでわからないから)

そしてお馴染みの

キュイ〜〜〜ン

という、久々に聞いた歯医者らしい音に

「これだから子供に不人気だよな」

と、手術中に思う。その後も、キュイ〜〜〜ン以外に、

 

ガンガン

ゴンゴン

 

と響き渡り、やはり親知らずの抜歯は大変なのだと痛感。

極めつきは、おじいちゃん先生の

「うーん取れないねぇ」

「木槌持って来て」

 

エッ(゚ο゚) 木槌???

 

ということで木槌登場。

看護士さんに「顎の下押さえといてね」とおっしゃって、いきよいよくガンガンゴンゴン歯を砕く!

さすがに脳天に響きますわね。看護士さんに押さえてもらってるとはいえ、ガンガン揺れるし。

そんな木槌も活躍してくれたお陰で、無事4パーツに別れて取り除かれた右の親知らず。

その後縫合して終了。

抗生物質と痛め止めの薬ももらって、その後仕事行きましたよ。ええ、だって仕事がつまっているんですもの。

 

さて、麻酔が切れた後は・・・(続く)