(不定期更新)親知らず抜歯日記1
いよいよ右上の親知らずから抜歯である。
先の記事でも書いたが、小学生の頃に矯正をしたので、そのために乳歯の奥歯を強制的に抜歯し、永久歯にしたのが4本。そのときの麻酔がめっちゃ痛かったのが記憶の片隅に残っており「麻酔の注射」が大嫌いであった。
なので、20ウン年ぶりの歯茎への注射に戦線恐々としていた。
先生がイスを倒した。
「口を開けて下さい」
ひいい、刺される!
(ガチャガチャ)
(歯茎ツンツン)
先生「はい、口ブクブクしてください」
私(なるほど、麻酔前の歯茎チェックが終わったのだな)
(カンカンこんこん)
私(ん?あれか、スイカを割る前に叩いて確認する的なアレか)
先生「はい、抜けました」
私(抜 け ま し た ? ? ?)
先生「これが抜けた歯です」
抜けたらしい。やっぱり虫歯だった。
てか、全然麻酔痛くなーい!
医学は発達しているのだ。それを身を以て感じることができた。
ちなみに、こんな感じの麻酔だったように思う↓
電動注射器すばらしい。
あっさり右上親知らず抜歯が完了。
その後、2時間で麻酔が切れるも、ほとんど痛くなく、抜いた側の反対側で噛むようにすれば食事もへっちゃら。
2週間後に反対側の親知らずも抜いたが、ほぼ一緒。
痛くな〜い!
食事も普通に食べられ〜る!
歯茎の復活もはや〜い!(1週間ぐらいあれば、歯茎も盛り上がり、すぐに食べ物詰まらなくなる)
上の親知らずは無事年明け早々には抜歯完了。
問題は、下の親知らずです・・・。