もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

誰かと一緒に住むということ。

この前、ある男性と電話で話をしていた時、唐突に「そういえばさ、今週から、常に家に誰かいることになっちゃった」と話してくれた。

 

彼が、会社が借り上げていた1軒家の空きやに格安で住んでいたのは知っていた。そして、そもそも会社が借り上げていた家なので、会社の寮のような扱いになり、今度彼の会社で働き出した年上の男性と、一緒に家をシェアことになり、「完全に一人」になる時間がなくなってしまったそうだ。

うーん、自分だったら耐えられないなぁ。一人の空間はすごく大事だし、「隣は何をする人ぞ」なのはまちがいなく気が休まらない。

 案の定、彼もちょっとキツイみたいで、「(同居人の)家が見つかるまでの半年位までだから、我慢する」とのこと。

 

彼には遠距離恋愛中の彼女がいるのだが、「彼女とデートするときは、ちょっと贅沢しようかな」と笑っていた。そっかそっか。でも彼女は。料理上手な貴方の手料理が食べたいと思うよ。半年の辛抱。

彼曰く、彼女はずっと一緒にいても全く気にならないらしい。彼女の家が6畳一間しかなくても、そこに何泊も一緒にいても、全然気を使わないのに、なぜだろうと。彼女とは相性がいいんだね(笑)

 それに「よく知らない年上の男性」と「愛する彼女」では、そりゃ全然気持ちが違うよなぁ。

 

早く彼の気持ちが休まりますように。