もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

友人が支払ってるという養育費のお話。

離婚後の養育費のお話。

 


この前男友達とご飯食べてたら、共通の友人(男)の近況の話になった。
彼はこの友達と元同僚。
彼はプロパーで総合商社に入り、その後コンサル(知り合ったのはこの時)、今また転職して他の会社に役員待遇で招かれたらしい。

で、冒頭の話なんだけど、彼はバツイチ子持ち。
総合商社時代に結婚して離婚し、養育費も「総合商社時代の年収」を基準に、元妻と契約を交わしたため、結構な額を養育費として払ってるんだって。

そこでちょっと思ったのは、養育費って、ずっと払い続けられる保障なんてないなぁってこと。額を決めた時点での収入がずーっとキープできるとは限らない。
養育費の支払いは法的拘束力はない(2/8訂正:裁判所の決定だから法的拘束力あり。しかし未払いでも罰則がないため、しらばっくれる人多発 )はずだけど、責任感の強い人は、例え無職になっても、子が成人するまでは払い続けるだろう。
そして、やっぱり専業主婦は余りにも危険だなと再確認した。
仮に自分が結婚して、子供をもうけ、わけあって離婚しても、その子に対して払い続けてもらえるかわからない養育費とか、不安定極まりない。やっぱり、いざとなったら自分で子供を育てられるくらいの収入は、自分で稼がなきゃと思う。