おめでたいお話。

今いっしょに仕事をしている仲間で、フリーランスで働いている同い年の女性がいるのだけど、彼女が「ええっと、ゆいのうをすることになりましてw」と教えてくれた。

彼女について言えば、プライベートに関してはよほど秘密主義で、そうでなくてもお付き合いしてる雰囲気など周囲にはおくびにも出していなかった。けど、何となく、「いるらしい」ことは聞いていたので、なんだかびっくりするとともによかったね〜という気持ちで満たされた。

前の記事でも書かせて頂いたのだが、何やら今年はおめでたい報告が立て続けにあって、すごく嬉しい。

そんな結納の日に、「打ち合わせさせて〜」「今どこ〜？何時に来れる？」という色気も素っ気もなく、空気を読まない予定を入れてしまって、申し訳ないよ。
ま、そんなことを気にする彼女じゃないけどね（笑）

彼女は、私が目標とする女性でもあり、同い年のライバル（と私は思ってる）でもあり、師匠でもあり、尊敬すべきクリエイターでもある。
世界的に超有名な企業の日本支社長を父に持ちながら、その出自をひけらかすことなく（むしろごく親しい人しかそのことを知らない）、テーブルのマナーやエチケットなど、人と接するときの言葉の選び方、文章の書き方、御礼の仕方など、いつも教えを請い、丁寧に指導してもらっています。
彼女と出会えたことは、間違いなく私の財産。

心からおめでとう。