もう40代…の、シングルマザーみなみの日記。

男児2人と元気に暮らしています。

カメラマンのひみつ。

昨日カメラマンの友人と話をしてて、
「写真はね、被写体に対する自分の感情が、そのまま撮るものに表れるんだ。だから、できる限り、被写体との打ち合わせに同行させて欲しい」と。

当日「初めまして」の被写体と、その人となりを知っている被写体と、撮り方がどう違うのか、プロでない私にはそのすべてはわからない。
今回、写真を撮るとき実際に声を交わす時間があるわけではない。
それでも、全然違うという。
目に見えないカメラマンの「想い」が、写真に現れるという。
そんな目に見えない何かを、心のやりとりを大事にする仕事ってなんて素晴らしいんだろうかと思う。
彼には素晴らしい写真を撮って欲しいから、私もできる限り協力しようと思う。

どんな写真を撮ってもらえるのか、今から楽しみだ。